院長:東山 哲
(所属学会,役職)
JSFM ねこ医学会副会長 CFC理事
キャットフレンドリー研究会主宰
ISFM 国際猫医学会 Practice Member
AAFP アメリカ猫臨床医協会
日本獣医麻酔外科学会、日本獣医腎泌尿器学会
猫感染症研究会、しらこばと臨床研究会
iVEAT総合診断センター心臓超音波検査実習
腹部超音波検査実習認定講習終了
東京都獣医師会 杉並支部
ペットと暮らしたことがある方ならお分かりいただけると思いますが、一緒に暮らしていると、だんだんペットの気持ちがわかるようになります。ペットも人間の気持ちをわかっているかのような行動をみせることがあります。
言葉が通じなくても、お互いを理解し、信頼し、心が通じ合う。われわれは人間と動物の絆を大切にし、動物医療を通じて、かけがえのない大切なパートナーの健康な生活をサポートいたします。
獣医学の進歩、飼育に関する知識の向上、優れたペットフードの登場、などによりペットの寿命が延びました。
いつまでも一緒にいられたら・・・誰しもそう願いますが、動物はわれわれ人間と同じように何十年という長さは生きられません。
愛するペットに、できるだけ健康で長生きしてもらえるよう、ひがしやま動物病院のミッションを掲げます。
予防獣医学を推進するために、飼主様に新しく、正確な情報を提供します。
日々進歩する最新の獣医学を日常診療に取り入れていきます。また、安全で安心な麻酔・手術をめざし、優れた医療機器の導入および優秀な医療スタッフの確保に努めます。
正確で動物にやさしい治療法を提示し、あなたのペットにあった治療方針を飼主様とともに話し合い、わかりやすいインフォームドコンセントを実施いたします。
あたりまえのように「食べて、寝て、遊ぶ」という、大切なペットのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上をめざします。
動物を愛し、人を愛し、そして地域の方々からも愛される動物病院をめざします。
そして、これらのことを将来も変わらず努力し続けることをお約束いたします。
2006年6月8日
ひがしやま動物病院 院長 東山 哲